一般社団法人
日本毒性学会
THE JAPANESE SOCIETY OF TOXICOLOGY

学術年会/過去の年会/第31回日本トキシコロジー学会学術年会

第31回日本トキシコロジー学会学術年会(報告・御礼) 関係者各位

下記は、年会の模様です。

ポスター発表会場
第2日目にA会場で評議員会・総会開催
演壇・三森総務委員長者
優秀研究発表賞のポスター発表会場
5名への優秀研究発表賞授与に際して、遠藤理事長が祝辞
企業展示会場
ポスター発表における活発な討論
第1展示・ポスター会場
第1展示・ポスター会場、休憩室も兼ねており、終日賑わった。
市民公開講座
学術年会の2日後高槻市内での市民公開講座はほぼ満席であった。
演者は山本(研)先生。

第31回日本トキシコロジー学会学術年会
年会長 玄番 宗一
〒569-1094 高槻市奈佐原4-20-1
大阪薬科大学薬理学教室

第31回日本トキシコロジー学会学術年会(報告・御礼)

 このたび第31回日本トキシコロジー学会学術年会を、2004年7月6日(火)より7月8日(木)にかけて、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)において開催することができました。 無事にお世話を終えることができましたのは、関係者各位のご高配とご支援のお陰と、本学術年会事務局一同が感謝致しております。厚くお礼申し上げます。

  第31回日本トキシコロジー学会学術年会においては、特色のある年会とするため、『安全性の評価と予測における課題と今後の展開』の主テーマのもとに、 10名の特別講演や教育講演の演者に加えて、シンポジウム、ワークショップ、セミナー、パネルディカッションや市民公開講演会に限っても、これまでになく多い23テーマを企画することができました。

 また、7月17日(土)の午後には、高槻市(大阪薬科大学の所在地)にて市民公開講座を文部科学省の科学研究費補助金の助成を受けて開催することができました。

 以下に参加者数などを報告させて頂き、お礼とさせて頂きます。

第31回日本トキシコロジー学会学術年会(大阪)

参加者数

参加費負担者 1120名
参加費非負担者 280名

参加費非負担者内訳

招待者(招待演者・名誉会員・功労会員) 113名
賛助会員・協賛企業・展示
ランチョンセミナー等関係者 153名
学術年会事務局の参加者 14名

合計総参加者数:1400名

懇親会参加者

参加費負担者 331名
参加費非負担者 99名

参加費非負担者内訳

招待演者 52名
名誉会員 7名
功労会員 10名
賛助会員 16名
年会事務局・JST事務局 14名

合計懇親会総参加者数:430名

市民公開講座(7月17日高槻市)

参加者数:305名

次回(第32回)日本トキシコロジー学会学術年会案内

年会長

土井邦雄先生(東京大学大学院農学生命科学研究科)
TEL 03-5841-5400

会期・場所

平成17年6月29日(火)~7月1日(金)
江戸川区総合区民ホール  

次々回(第33回)日本トキシコロジー学会学術年会案内

年会長

堀井郁夫先生(ファイザー(株)中央研究所)
TEL 0569-74-4762

会期・場所

平成18年7月3日~7月5日
名古屋国際会議場

本学術年会開催中、その運営に、大阪市立大学大学院医学研究科(分子病態薬理、薬効安全性学)、徳島文理大学薬学部(薬理)、大阪薬科大学(病態分子薬理、薬理)、JST事務局および(株)ジェイコムの方々、 60名のご協力を得ることができました。

以上