学術年会／過去の年会／第45回日本毒性学会学術年会
第45回日本毒性学会学術年会報告
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第45回日本毒性学会学術年会報告
年会長 務台 衛（田辺三菱製薬株式会社 育薬本部）
第45回日本毒性学会学術年会の開催に際しましては、会員各位並びに関係者各位のご協力によりまして、盛会のうちに終えることができました。心より厚く御礼申し上げます。
以下に本学術年会の概要をご報告いたします。
会場風景
特別展示
開会式
日本中毒学会合同企画 両学会連携の経緯と今後の展望
発表風景
「ナノマテリアル特にカーボンナノチューブによる肺・胸膜中皮障害と発がん性の経気管肺内噴霧投与(TIPS)試験法の開発」
「Nonclinical safety evaluation of T-cell based immunotherapies」
「急性中毒の標準治療はどうあるべきか」
「Translational safety biomarker strategy applications for innovative therapies」
「活性イオウ分子を基軸とする有害金属研究の新展開」
Leigh Ann Burns Naas 先生
「Considerations on the nonclinical safety evaluation of vaccines and adjuvants」
授賞式
懇親会
閉会式
1. 会期
2018年7月18日（水）～7月20日（金）
（第16回市民公開セミナー：7月21日（土））
2. 会場
大阪国際会議場（グランキューブ大阪）
3. 特別企画
年会長招待講演：1
特別講演：7
教育講演：3
シンポジウム：23
ワークショップ：9
市民公開セミナー：1
4. 一般演題
口演：39題
ポスター：254題
（うち優秀研究発表賞応募演題53題、学生ポスター発表賞応募演題53題）
5. 参加者数
年会：1,683名（招待者含む）
市民公開セミナー：45名
懇親会：611名（招待者含む）
6. 協賛
企業（団体）展示：84社・団体
ランチョンセミナー：15セミナー
広告掲載（要旨集，ホームページ）：12社・団体
協賛企業・団体：66社・団体