一般社団法人
日本毒性学会
THE JAPANESE SOCIETY OF TOXICOLOGY

賛助会員に関する規程

一般社団法人日本毒性学会 賛助会員に関する規程

平成27年7月1日制定
令和元年6月25日最終改定

  1. 日本毒性学会は定款第8条に定めるところにより、賛助会員をおくものとし、ここに年会費、資格等を規定する。
  2. 賛助会員は、定款第8条に定めるところにより、本会の事業を援助する団体および個人とする。
  3. 本会の賛助会員になろうとする者は、「一般社団法人日本毒性学会定款」の内容を了承の上、学会事務局に申し込み、理事会の審議を経て、理事長の承認を受けなければならない。
  4. 申し込みに際し、本学会評議員1名の推薦を受けることを条件とする。
  5. 理事長による入会承認の後、年会費の納入が確認された時点をもって入会手続きを完了し、賛助会員として登録する。
  6. 賛助会員は、年会費に応じて以下の4つのステイタスに分類される。年会費は1万円単位で設定できる。
    • ダイヤモンド会員(年会費:30万円以上)
    • プラチナ会員(年会費:20万円以上30万円未満)
    • ゴールド会員(年会費:10万円以上20万円未満)
    • シルバー会員*(年会費:5万円以上10万円未満)
      *シルバー会員については、従業員数20名以下の団体および個人のみが選択できる。
  7. 賛助会員には以下の特典が付与される。
    1. 各ステイタスに分けて、定款第9条に定めるところにより、学会ホームページに賛助会員名とURLが掲載される。プラチナ会員以上の賛助会員にあっては、学会ホームページ上に無償リンクを設定することができる。
    2. 賛助会員名は、ステイタスごとに学術年会全会場、教育講習会および市民公開セミナーの休憩時間にスライド投影され、年会会場の入り口および休憩室などへポスターに掲示、かつ学術年会プログラム・要旨集へ掲載される。
    3. 賛助会員は、本会ホームページへの求人広告掲載料を無料とし、1件当たり最長2ヶ月間掲載できる。年間を通じて無料で何件でも掲載できる。賛助会員の100%出資子会社も同様の特典を適用する。
    4. 学術年会プログラム・要旨集を最高5冊まで無料進呈を受けることができる。ただし、学術年会開催1ヶ月前までに申し込む必要がある。
    5. 賛助会員は、年度開始時点のステイタスに応じて、毎年の学術年会の参加証の無料進呈を受けることができる。ダイヤモンドは3名分、プラチナは2名分、ゴールドは1名分とする。ただし、本特典に関しては、35歳以下の本学会非会員に限るものとする。なお、シルバー会員は本特典を受けることはできない。
    6. 賛助会員は、ステイタスの順序にしたがい、学術年会展示ブースの区画の選択数にあたって優先的な配慮を受けることができる。

      ⚫︎区画の募集はステイタスの高い順に時期を区切って行われる。

      ⚫︎ステイタスの高い賛助会員は隣接区画の展示機関を指定することができる。その場合、隣接区画を希望する機関は年会事務局が別途定める追加費用を支払う必要がある。募集は原則として、ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバーの順に行う。ステイタスが異なる団体どうしが隣接するブースを希望する場合、ステイタスの高い団体が隣接ブースの団体を指定することができる。この場合、隣接団体には、そのステイタスに応じて別途学術年会が定めた差額料金を請求できる。

      ⚫︎なお、最終的な展示ブースの割付の決定は学術年会長の判断による。
      また、プラチナ会員以上にあっては、年会全会場、講習会および市民公開セミナーの休憩時間に「日本毒性学会理事会の活動を応援して頂いている以下の賛助会員に感謝します」の一文が併記された、賛助会員ごとの宣伝スライドを投影することができる(各賛助会員1枚、5秒間/回)。

    7. 新年度に会費納入がない場合は、本項の特典の付与を一時停止する。
  8. 入会申請時に登録された情報に変更があったときは、速やかに学会事務局を通し、変更しなければならない。
  9. 退会を希望する会員は、学会事務局に退会届を提出する。ただし、延滞している会費がある場合には、退会前までに納入する必要がある。
  10. 会費を2年以上延滞した場合、かつ、催告に応じないときは、定款第14条に基づき、理事長の決裁により賛助会員資格を喪失する。
付則
令和元年6月25日改定の本規程は同日から施行する。ただし、7-5)項の特典については、令和2年(2020年)度から適用する。