一般社団法人日本毒性学会,THE JAPANESE SOCIETY OF TOXICOLOGY

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学会表彰/日化協LRI賞

選考規程

一般社団法人日本毒性学会 日化協LRI賞選考規程

平成27年 2月17日制定

第1条 設置:一般社団法人日本毒性学会(以下、日本毒性学会)は、一般社団法人 日本化学工業協会(以下、日化協)との覚書に基づき、日化協が日本毒性学会内に設置する日化協LRI賞選考委員会において同賞の受賞候補者の選考をおこない、日化協は受賞者を最終決定する。
第2条 受賞候補者の対象: 化学物質が人の健康や環境に与える影響について優れた研究業績をあげた本会会員を受賞候補者とする。
第3条 候補者の資格: 現に5年以上継続して日本毒性学会(旧日本トキシコロジー学会)の会員であり、受賞年度の4月1日に満50歳以下であること。
第4条 表 彰: 日本毒性学会から日化協への推薦は毎年1名とする。受賞者には、日化協から賞状および副賞が授与される。授賞式は当該年度の日本毒性学会学術年会の社員総会時に行う。
第5条 候補者の推薦:日本毒性学会評議員1名の推薦を必要とする。推薦者は、授賞候補者に関する所定書類を日本毒性学会理事長(事務局宛)に当該年度の12月31日までに提出する
  1. 推薦書(候補者氏名、略歴、会員歴等を所定の用紙に記入したもの)
  2. 推薦理由(2,000字以内)
  3. 日化協LRI賞の対象となる代表論文5編(原則として原著論文。ただし、本賞と関連性の高い総説あるいは著書があれば1編まで代替可)とそのPDFファイル、それぞれの概要(1編につき400字程度)、全業績目録(原著論文、総説、著書)、学会等での過去の受賞歴(賞名、受賞課題名と受賞年度)、過去5年間に日本毒性学会(旧日本トキシコロジー学会)学術年会で発表した演題リスト(シンポジウムを含む)、およびこれまでに得た外部競争資金リスト(科研費、民間の助成金等の課題名と金額等)。なお、論文のPDFファイルはZIPファイルにまとめて提出する。
第6条
  1. 日化協LRI賞の選考は、学術広報委員会内に設けられた、化学工業会関係者(化学工業の業界活動に従事する者および化学工業加盟会社に勤務する者)を除く委員からなる当該賞選考小委員会が行う。
  2. 選考小委員会委員長は理事長と学術広報委員会委員長が協議の上指名し、委員は学術広報委員会委員長と小委員会委員長が協議の上、指名する。委員長および委員の任期は1年とし、再任をさまたげない。
  3. 候補者と同一の講座(大学以外の機関はこれに準ずる部局)に所属する者および推薦者はその年度の選考小委員会委員長および選考委員にはならないものとする。
  4. 選考小委員会は受賞候補者を1名選定し、当該賞選考小委員会委員長は、該当なしの場合も含めて学術広報委員会委員長および理事長に報告する。本選考結果を日化協に報告する。
  5. 受賞者は受賞年の8月に開催予定の日化協LRI研究報告会にて記念講演演者として招待されることを候補者に伝えることとする。
  6. 選考方法等に関する申し合わせは別途定める。
第7条 選考基準:
  1. The Journal of Toxicological Sciencesを含めた、国内外の毒性分野に関連する学術英文誌に発表した研究内容から選考する。
  2. 「化学物質がヒトの健康や環境に与える影響」の評価、化学物質(医薬品、農薬等も含む)の毒性発現の分子メカニズム解明、新しい評価法の開発等の中から、新規性、独創性、実現可能性(完成度)、実用化後のインパクト等を考慮して選考を行う。
  3. 新規評価法に関しては、ハイスループット、動物実験の3R(Replacement、Reduction、Refinement)も考慮する。

付則 平成27年2月17日制定の本規程は同日から施行する。

日化協 LRI 賞候補者推薦 2018年度

LRI(Long-range Research Initiative, 長期自主研究活動)とは国際化学工業協会協議会(ICCA: International Council of Chemical Association)の活動の一つです。ICCAのメンバーである日米欧の化学産業界(日本化学工業協会、米国化学協議会、欧州化学工業連盟)の協力下で進めている活動であり、LRI会員企業から出資された基金をもとに、人の健康や環境に及ぼす化学物質の影響に関する研究を長期的に支援する活動です。
日化協LRI賞は一般社団法人 日本化学工業協会(以下、日化協)が当該活動の一環として平成26年度に設立したもので、化学物質が人の健康や環境に与える影響について優れた研究業績をあげた者に授与されます。日化協から日本毒性学会に賞の候補者の推薦の依頼がありましたので、本賞に相応しい方の推薦をお願いします。

候補者の資格: 現に5年以上継続して日本毒性学会(旧日本トキシコロジー学会)の会員であり、受賞年度の4月1日に満50歳以下であること。
推薦者の資格: 日本毒性学会評議員1名。
表 彰: 日本毒性学会から日化協への推薦は毎年1名とする。賞金は30万円。授賞式は2017年度日本毒性学会学術年会の社員総会時に行なう。
候補者の推薦: 推薦者は、受賞候補者に関する下記事項を所定用紙に記入し、日本毒性学会理事長(事務局)に電子メールで提出する。
  1. 推薦書(候補者氏名、略歴、会員歴等を所定の用紙に記入したもの)
  2. 推薦理由(2,000字以内)
  3. 日化協LRI賞の対象となる代表論文5編(原則として原著論文。ただし、本賞と関連性の高い総説あるいは著書があれば1編まで代替可)とそのPDFファイル、それぞれの概要(1編につき400字程度)、全業績目録(原著論文、総説、著書)、学会等での過去の受賞歴(賞名、受賞課題名と受賞年度)、過去5年間に日本毒性学会(旧日本トキシコロジー学会)学術年会で発表した演題リスト(シンポジウムを含む)、およびこれまでに得た外部競争資金リスト(科研費、民間の助成金等の課題名と金額等)。なお、論文のPDFファイルはZIPファイルにまとめて提出する。
推薦書類受付開始: 2017年9月1日
推薦締切: 2017年12月29日(金)17時必着
推薦書類の送付先:jsothq@jsot.jp(日本毒性学会事務局)
選考基準:
  1. The Journal of Toxicological Sciencesを含めた、国内外の毒性分野に関連する学術英文誌に発表した研究内容から選考する。
  2. 「化学物質がヒトの健康や環境に与える影響」の評価、化学物質(医薬品、農薬等も含む)の毒性発現の分子メカニズム解明、新しい評価法の開発等の中から、新規性、独創性、実現可能性(完成度)、実用化後のインパクト等を考慮して選考を行う。
  3. 新規評価法に関しては、ハイスループット、動物実験の3R(Replacement、Reduction、Refinement)も考慮する。

選考:
  1. 日化協LRI賞の選考は、学術広報委員会内に設けられた、化学工業会関係者(化学工業の業界活動に従事する者および化学工業加盟会社に勤務する者)を除く委員からなる当該賞選考小委員会が行う。
  2. 選考小委員会委員長は理事長と学術広報委員会委員長が協議の上指名し、委員は学術広報委員会委員長と小委員会委員長が協議の上、指名する。委員長および委員の任期は1年とし、再任をさまたげない。
  3. 候補者と同一の講座(大学以外の機関はこれに準ずる部局)に所属する者および推薦者はその年度の選考小委員会委員長および選考委員にはならないものとする。
  4. 選考小委員会は受賞候補者を1名選定し、当該賞選考小委員会委員長は、該当なしの場合も含めて学術広報委員会委員長および理事長に報告する。本選考結果を日化協に報告する。
  5. 受賞者は受賞年の8月に開催予定の日化協LRI研究報告会にて記念講演演者として招待されることを候補者に伝えることとする。
  6. 選考方法等に関する申し合わせは別途定める。

受賞者一覧

2017年度

研究課題名:薬物代謝及び核内受容体研究を基盤とした化学物質の肝毒性発現機序解明と評価予測系開発
氏名:吉成 浩一
所属・職:静岡県立大学薬学部 教授

2016年度

研究課題名:金属化合物の新規化学形態分析法の構築と毒性発現機構解明における応用
氏名:小椋 康光
所属・職:千葉大学大学院薬学研究院 教授

2015年度

研究課題名:化学物質の有害性評価の迅速化、定量化、高精度化に関する研究
氏名:北嶋 聡
所属:国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部

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